散歩するように生きる

リタイア後の日々の暮らしと趣味と日本語教育のこと

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カセットコンロでの防災対策と鍋料理

防災用品としてのカセットコンロ

 一年でも一番寒い今日この頃、被災地の支援はかなり進んできたものの、まだまだの状況が続きますし、戦争の話題もなくなりません。なかなか気持ちが上がりません。。こんな日はやはり鍋料理が温まります。

 今日の鍋は、新しく買った「イワタニのビストロ の達人」を使ったミルフィーユ鍋です。夫が作りました。我が家にはずっと昔にカセットコンロがありましたが、引っ越しをした時に捨ててしまったようです。今回の大地震で、停電の備えをほとんどしていないことに気づき、急いで買った次第です。

鍋が温かい

 白菜と豚肉を交互に重ねて敷き詰めたミルフィーユ鍋ですが、スープはニンニクとコンソメとトマトです。仕上げにチーズをかけて煮立たせます。

とても美味しくできました。寒い時期、温かい料理は大事だなと心底思います。被災地の炊き出しも、温かい豚汁とかうどんとかが配られているようです。

被災地での学校の再開

 大地震から3週間、早いものです。被害の少なかった金沢市への移動なども進んでいるようですが、まだ小学校の再開ができていない地区があるという報道を聞き、何とかならないのかなと強く思いました。学校が避難所になっていたりするのだろうと思います。高校生や中学生は、希望すれば、被害の少なかった場所に集団避難をしているようです。小学生は簡単に親から離れることができないのは想像に難くありませんが、学習もできない、友達とも会えないのは辛いのではないか、心配になります。一刻も早い能登の子どもたちの学校再開と学習の再開を祈るばかりです。

 

 

 

 

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