散歩するように生きる

リタイア後の日々の暮らしと趣味と日本語教育のこと

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淡路島の旅 ニジゲンノモリからオーベルジュ「フレンチの森」へ

ニジゲンノモリへ

 淡路島へは、以前は車で行ったりもしましたが、今回は公共交通+現地でレンタカーという組み合わせにしました。大阪方面から高速バスで明石海峡大橋を通って、淡路島へ。明石海峡大橋からの景色は雄大で、いつも感動します。

 橋を渡り、淡路サービスエリアの「ニジゲンノモリ」停留所で降り、ハイウェイオアシスを通り抜けると、そのままニジゲンノモリの散歩道につながります。ランタナの花がきれいに咲いています。

    

 ここでは、鬼滅の刃とかクレヨンしんちゃんとか、色々なアトラクションもあるようでしたが、私たちはそのあたりには行かず、ただただ雄大な景色を楽しみます。少し涼しくなり、歩くのも気持ちがよかったです。広々とした芝生も素晴らしい!

  

 中には入りませんでしたが、ゴジラのアトラクションは真に迫っていて、ちょっと面白かったです。看板には、国立淡路島ゴジラ研究センターとあります。英語訳はNIGOD。National Institute of Godzilla Disasterだそうです。ちょっと違うような。。。

 

オーベルジュ「フレンチの森」へ

 今回の旅は結婚40周年を祝うのが目的だったので、以前から憧れていたオーベルジュに泊まることにしました。「フレンチの森」です。ヨーロッパの田舎町のような雰囲気です。部屋にはウェルカムシャンパンも用意されていました。

    

 フレンチの中でも、今回はバスク料理を選びました。落ち着いたレストランで、ふんだんに淡路の野菜やエディブルフラワーがあしらわれたお料理はどれも美味しかったです。

 

   

 お花も用意していただき、最高の記念日となりました。40年というとずいぶん長い気もしますし、子どものいない私たちですが、充実した日々だったかなと思います。夫はもちろん、周りで支えてくださった方々にも感謝したいと思います。

  



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