散歩するように生きる

リタイア後の日々の暮らしと趣味と日本語教育のこと

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北陸のお花見紀行第3弾:金沢犀川

今日もまた桜を追いかけて

 あっという間に満開を迎えた桜で、そろそろ散り始めてきています。いつ咲くか、ヤキモキさせられ、年によっては、天気が悪いまま終わったり、なかなか桜見物は一筋縄ではいきません。退職者の特権で、平日の天気のいい時を狙って出かけます。

 今日は金沢市内の犀川沿いを歩きました。犀川大橋のところから、山の方に向かい、桜橋まで行きます。ここも川沿いに桜がずっと植えられていて、遠くに山も見える絶好のお花見スポットです。山は白山連峰です。まだ雪が残っています。

犀川にかかる桜橋

 犀川にかかっている橋はまさに桜橋という名前です。 この橋を町の方向にまっすぐ行くと、兼六園21世紀美術館の交差点です。休日は、車が多く渋滞することも。今日も平日の午前にしては車が多かったです。

のんびり散歩ができる犀川沿い

 犀川の河川敷はかなり広く、芝生がきれいに植えられているため、天気のいい日は親子連れやお弁当を広げるグループで賑わいます。今日は平日で、午前中比較的早い時間だったこともあり、歩く人が少しいるくらいで、のんびり歩けました。川の向こう側もずっと桜で、見事です。気持ちのいい午前でした。

 

 

 

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