散歩するように生きる

リタイア後の日々の暮らしと趣味と日本語教育のこと

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ビーツ料理の楽しみ方

ビーツを食べる

 ビーツは真っ赤な色が特徴的なカブにも似た野菜です。実はほうれん草と同じ科に属す野菜なのだそうです。ビーツの料理が好きですが、私の住む場所ではなかなかビーツが手に入りません。それで見つけたらすぐに買って、料理を楽しみます。旅先で見つけて買ってくることもあります。

    

     

定番のボルシチ

 やはり定番はボルシチです。ビーツの皮をむき、拍子木のように切って下茹でします。このときの真っ赤な茹で汁は半分取っておきます。玉ねぎをバターで炒め、牛肉も炒めて、そこにビーツを入れ、茹で汁も加えて煮込みます。コンソメ1個とトマト缶も加えて、1時間ぐらい煮込むだけです。パセリを散らしてサワークリームを載せて出来上がりです。滋養たっぷりのスープで、寒いときにおいしくいただけます。

     

ビーツのサラダ

 ビーツは実はサラダでも食べられます。生でも食べられますが、私はさっと下茹でして冷やして、ベビーリーフとさらした玉ねぎ、それにナッツ類も加えて、オリーブオイルのドレッシングで和えました。美味しかったです。

      

ビーツとキヌアの温サラダ

 次は、ちょうど美容院で見たELLE  gourmetで仕入れたレシピです。ビーツを銀杏切りにして、グリルで焼いて柔かくします。同時にキヌアを薄いスープで煮て柔らかくしておきます。出来上がったら和えて、レモンも加え、オリーブオイルのドレッシングを回しかけて、スプラウトを散らします。ワインによく合います。

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