散歩するように生きる

リタイア後の日々の暮らしと趣味と日本語教育のこと

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古希の誕生日を迎える奇跡的な40年の旅

夫の古希の誕生日

 先週は、夫の古希の誕生日でした。結婚して40周年を迎え、古希の誕生日も無事に迎えられるのは、幸いとしか言いようがありません。こんなに天災も人災も多い世の中で、奇跡に近いとさえ思えてきます。

誕生日にしたことは

 夫の誕生日は1月で、一番寒い時期です。その上、私たち2人とも大学で働いていたので、卒論などの論文提出や入試など、一年で一番忙しく緊張する時期でもあり、どこかに出かけたり外食をするということすら、あまりできませんでした。私の誕生日は9月で、ちょうど夏休み中で気候もいい時期というのと対照的です。

 退職し自由になったので外食はできますが、寒い夜にあまり出かけたくないこともあり、まずいつものうなぎ屋さんのランチに行きました。私の住む町には、あまりうなぎ屋さんがありません。それにうなぎが固く(作り方が違うみたいです)、残念だったのですが、数年前に新しいホテルにうなぎ屋さんが開店し、今はそこが行きつけです。

 これは「紅白うなぎ膳」。表面がパリッとして中はふわふわの白焼きとタレ焼きと両方を味わえます。会員になると、飲み物一杯が無料です。白ワインをいただきました。

誕生日のディナー

 誕生日のディナーは、家でまったりしました。と言っても、それほどレパートリーもなく、オマール海老のグラタンだけお取り寄せしました。

鯛やホタテなどの海鮮とアボカドのマリネは、いつもより豪華な材料で作りました。プロセッコを合わせて。ケーキは、家から歩いて3分のシャトレーゼで調達です(笑)。十分美味しいです。

プレゼントは、犬の入れ物に入ったお花です。

これからの1年

 ネットを見ると、 定年後の孤独とか高齢者の生活破綻など、怖い見出しが並んでいます。現職の時には、そんな時が来ることも意識せずに働いてきて、今になってようやくその意味することがわかるという感じですが、健康に気をつけながら、穏やかに暮らし、少しだけ働き続けることで社会との接点を失わないでいるのが大事なのかなと思ったりします。

おまけ

 今日のタイトルはAIさんがつけてくれたものにします。3つ目は不思議です。手作りケーキなんて、一言も書いてないのに😆

 

 

 

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